あなたの旅が
いつか誰かの旅になる
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本プロジェクトは、小児病棟に長期入院中のお子様とその家族を対象に「人形と旅人」が、そんなみなさんの夢や願い、体験を一緒に叶える”旅プロジェクト”です。
病気と闘う子どもたちに希望と笑顔を、そして 社会とのつながりを感じる機会を届けます。

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Vision

闘病中のこどもが
夢を自由に表現し
実現できる社会へ

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Produced by

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特定非営活動法人ぷくぷくばるーんは、愛知県内の小児病棟を訪問し、入院している子どもたちや、付き添うご家族に「笑顔」と「楽しい刺激」を届ける活動をしています。

ぷくぷくばるーんは、元患者家族が中心となり2008年1月14日に設立総会を執り行いました。

活動背景には、子どもたちの「閉鎖的な刺激の少ない入院生活」があります。近年、遊びのスペシャリストであるチャイルドライフスペシャリストや、保育士の導入をする病院は増えてきましたが、東海4県の小児病棟の約4割は何の導入もないなど、その数は十分とはいえません。

どんなに環境であっても、病児も健常児と同じように健全に成長するべきであり、そのためには、外部からの働きかけ「新鮮な新しい風」を取り入れることが必要です。

ぷくぷくばるーんは、病院側と協力しながら、入院生活の経験者という元患者家族の視点から、一人でも多くの子どもたちや付き添うご家族に、心からの本物の笑顔が届けられる活動を常に考えています。

活動実績

●活動病院(オンライン含む)

日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院、名鉄病院、国立病院機構名古屋医療センター、あいち小児保健医療総合センター、名大病院、愛知医大病院、名古屋掖済会病院

●その他:イベント参加(ブース出展、バルーン教室等)

名古屋市北部地域療育センター、骨髄バンク推進全国大会、ボラみ展in愛知淑徳大学、美和町子育て支援センター、株式会社東海理化、名古屋青年会議所、春日井中央ライオンズクラブ、ボランティアNPOフェスタ、社会貢献文化促進イベント「ボラチャリ」、津市芸濃地区社会福祉協議会、甚目寺子育て支援センター、愛知県青い鳥医療福祉センター、プライムアースエナジー株式会社、子育て支援施設キッコロ、新潟県立がんセンター 等

その他、実績はこちらから

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君が行きたいところ
見たいもの 知りたいもの
なんでも教えて

「宇宙に興味がある」「雪山が見てみたい」「卒業式に出てほしい」「外国に行ってみたい」「マラソン大会に出てみたい」
夢や体験、挑戦を一緒に叶えます!

行先は、子どもたちに決めてもらうことも、スタッフと一緒に考えることも可能です。旅人は、その行先に応じて募集をしたり、目的地に近いところに住んでいる人や時間的に余裕がある人、同じ興味関心がある人を募ります。 
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選べる2つの旅のスタイル

お子様や病棟のご希望に応じて
旅を体験いただけます

①1人ひとりの夢と体験を叶える
リクエスト型

お子様のリクエストに応じて、旅をオーダーメイドでプランニングします。
「旅を体験してみたい!」だけでもOK!行先は、お子様に決めてもらうことも、こちらから提案することも可能です。

当日は、お子様と旅人が同じ人形を持ち、旅の様子をオンラインで繋ぎます。人形が代わりに旅をしてくれますので、「これみたい!」「あれは何?」と会話をしながら楽しみましょう。

また、旅の前には「旅のしおり」をお届け。修学旅行や遠足のようにワクワク感を楽しめます。 人形も、オリジナルで作成します。

例えば
「猫島に興味がある」「雪山が見てみたい」「卒業式に出てほしい」「外国に行ってみたい」「マラソン大会に出てみたい」「ライブに行ってみたい」
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
②病棟のみんなでたのしむ
イベント型
医療機関様からご依頼いただいた旅やワークショップを企画いたします。
病棟のみんなで楽しみたい場合は、こちらがおすすめです

世界中に住むサポーターが、地球上を旅してくれます。病棟にいるお子様と旅人が同じ人形を持ち、旅の様子をオンラインで繋ぎます。
子どもたち自身が作った*(あるいは、プレゼントされた人形)が、彼らに代わって様々な場所を旅します。子どもたちは自分たちが旅をしているような体験を通して、行ったことのない場所や、世界の様々な文化に触れることができます。
 
イベント型のスタイルは、大きく3つ。
リクエストや行き先に応じてアレンジできます。お気軽に参加いただけます。
 
1)当日中継
2)収録+後日 旅人が病院訪問
3)収録+後日 旅人とオンラインで交流
 

*事前に、キットをお届けして、人形づくりワークショップを開催することも可能です。準備〜旅当日までさまざまな体験とつながりをお届けできます。

例えば
「行ったことがないハワイにいる旅人さんの企画に参加してみよう!」「みんなで同じ場所を旅するのたのしそう!」「カジュアルに旅を体験したい!」「たくさんの旅を経験したい!」「病棟のみんなで参加したい!」
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お問い合わせはこちらから

ご依頼フォームより
お気軽にお問い合わせください
後日、ヒアリングをさせていただきます
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旅までの流れ

*旅により多少の変更あり

STEP 1
ご依頼
リクエスト型・イベント型問わず、フォームよりご依頼ください。
STEP 2
ヒアリング
保護者・お子様・代表スタッフ様にヒアリングをさせていただきます。ヒアリングは、小児科病棟でのボランティア経験が豊富なスタッフが対応いたします。
STEP 3
調整
ご希望のプランで実施可能と判断した場合は、運営チームでの調整と病院との調整に入ります。
STEP 4
運営チーム準備
「プロジェクト運営」「旅人」「人形制作」「旅のしおり」の4チームが旅の準備をスタートします。

お子様の状態により、病院にて準備が必要なものがある場合は、お協力お願いいたします。
旅の前に
旅人と準備をしようー♪
ご希望やお子様の状態や年齢にもよりますが、以下のような事前交流が可能です。
・オリジナルの人形をお届けします
・オンラインで旅人と交流をします
・旅のしおりを見ながら、一緒にわくわく

旅の前からLINEグループで交流をすることもあります。「今から出発だよ!」「こんなもの持っていくよー」準備過程も一緒にたのしむことができます。
当日
一緒に旅を楽しもうー♪

当日は、オンラインで中継をつなぎます。旅人と人形が、一緒に旅をしますので、「ここにいってほしい!」「あれは何?」と会話をしながら一緒に楽しみます。

運営チームが一緒に参加しますので、オンラインに慣れてない方でも安心して、ご参加いただけます。

STEP 3
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
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プロジェクト概要

対象
・小児病棟に長期入院中のお子様(18歳まで)
・インターネット環境が準備できる方
・医師、または病院より参加許可をもらえる方
・地域は問いません
旅の範囲
基本的には、安心安全に旅ができる範囲であれば、世界中どこでも可能です。ただし、ご希望の旅先に行くことができる旅人が見つからない場合もありますので、ご了承ください。
料金

ボランティアスタッフ、協賛スポンサー様の支援で活動していますので、基本的に費用はかかりません。
インターネット利用料や個人で準備されたいものの費用などは、各自ご負担ください。

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お申し込み〜実施までの期間
①リクエスト型
お子様の状態も考慮しながら、できるだけ早めに実現できるようにしています。目安としては、平均2ヶ月程度いただいています。
 
②イベント型
準備が出来次第、開催可能です。
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実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

以下を配慮し安心安全に参加できる活動にします

  • 衛生管理

    衛生管理を以下のように行います。

    物品の衛生管理
    ・人形や旅のしおりなどの物品を清潔に保ち、消毒する。
    ・病院への物品の持ち込み時には、衛 生基準を厳守する。

    感染症対策
    ・旅人やスタッフは感染症予防に配慮し、適切な手洗いや消毒を行う。
    ・季節性の感染症や流行病に対する予防措置を講じる。

    その他
    ・お土産に食品、その他危険物は含めない。

  • 安全管理

    安全管理に関して、以下のように行います。
    ただし、本プロジェクト参加中のお子様の環境整備・体調管理等は、保護者ならびに、病院スタッフにて行ってください。本プロジェクトは、一切の責任を負いかねます。

    旅行安全計画の策定
    ・旅人が訪れる場所の安全性を事前に確認。
    ・旅行中の緊急事態に備えた対策を計画。

    子どもたちの安全
    ・人形やその他の用品が安全基準を満たしていることを確認。
    ・子どもたちが使用する物品について、事故のリスクを最小限に抑える。

    旅行時の健康管理
    ・旅人の健康状態を確認し、必要な場合は健康診断を行う。
    ・旅行中の健康管理と応急処置の知識。
  • プライバシーポリシー

    1. 個人情報の収集について

    収集する情報: 当プロジェクトでは、活動に参加する子どもたちの名前、年齢、性別、写真、病状や趣味などの個人情報を収集することがあります。
    情報収集の目的: これらの情報は、プロジェクトの計画、実施、報告、および子どもたちに適した活動の提供のために使用されます。

    2. 個人情報の使用について

    使用目的: 収集した個人情報は、プロジェクトの実施、改善、参加者とのコミュニケーション、安全管理、および法的要件の遵守のために使用されます。
    情報の共有: 個人情報は、必要な範囲内でボランティアや関連する病院スタッフと共有されることがありますが、事前の同意を得た上で行います。

    3. 個人情報の保護について

    安全対策: 収集した情報は、厳格なセキュリティ対策を通じて安全に保管されます。
    第三者への提供: 個人情報は、法的な義務や、子どもの安全を確保する目的以外で、第三者に提供されることはありません。

    4. プライバシーポリシーの変更について

    変更の通知: このプライバシーポリシーは、必要に応じて更新されることがあります。変更があった場合は、ホームページ上で通知します。

    5. お問い合わせ

    連絡先: プライバシーポリシーに関するご質問や懸念がある場合は、[お問い合わせ]ページよりご連絡ください。

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

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♪旅を手づくり♪
サポーターチームの紹介

世界中からサポーターが集合
自分の興味や経験をもとに
各チームで協力して運営しています

プロジェクト運営チーム
皆さんからいただいた「旅リクエスト」を、1つ1つ叶えていきます
旅人チーム
みんなのバディになり、日本中、世界中を「旅する」ことで、みんなの夢を叶えます
旅のしおりチーム
旅する前から当日まで、わくわくするような「旅のしおり」づくりをしています
人形制作チーム
みなさんと旅人さんをつなぐ「旅ドール」を作ったり、「旅ドールづくりワークショップ」の企画をしています
動画制作チーム
後日配信する動画を編集して、当日参加できない子どもたちに届けます。
広報チーム
イベントやサポーター募集などを呼びかけて、世界中に仲間を増やしています。
ファンドレイジングチーム
必要な活動費用をどうするか?を考え、活動しています。
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お問い合わせフォーム

フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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送信
利用規約・プライバシーポリシーをお読みの上、同意して送信して下さい。
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運営メンバー

大竹由美子

旅する人形PJ 代表 / 特定非営利活動法人ぷくぷくばるーん理事

1969年に岐阜県で生まれた人物は、息子が4歳の時に急性リンパ性白血病を発症し、その後1年半の治療を受けたものの、6歳で再発し、さらに4年間治療を受ける。2000年1月、息子を失い、この経験が特定非営利活動法人ぷくぷくばるーん設立のきっかけとなる。2008年設立後、愛知県内7病院への訪問などを通じて、15年間で3000人以上の子どもたちと家族に笑顔を届ける。この活動を通して、命の大切さや笑顔の力、家族が直面する問題、ボランティアや医療スタッフとの協働の価値、プロジェクト管理、ファンドレイジングの重要性を学ぶ。コロナ禍での挑戦にも直面し、2022年からはオンライン活動を活用し、活動の範囲を日本全国、さらに世界に広げている。

代表

和田 真人

世界を走るランニングコーチ
「走ることが誰かのためになる」ラン・フォー・ピース協会のランニングコーチとして、チャリティイベントやマラソンなどを企画運営。 またマラソン完走メダルを全国のランナーから集め、小児病棟で頑張る子ども達にプレゼントする活動を大竹由美子さんと運営。 砂漠や南極、世界各地を走りながら「どこでも行ける、何でもできる、夢は叶う」という可能性を子ども達に伝えています。 これらの活動が認められ、TOKYO2020聖火リレー愛知県選出ランナーに選ばれる。 2024年はアフリカのサバンナを走るマラソンに出場し、現地の様子を病棟へ中継予定です。
旅人代表

特定非営利活動法人ぷくぷくばるーんスタッフ

旅する人形PJのボランティアの皆さんと協力をし 活動をサポートしています。
サポート

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サンプル 太郎
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VOICE
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本事業は、
公益財団法人小林製薬青い鳥財団助成金をもとに活動しています

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